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数年前から若い人たちの間でシェアハウスがブームになっています。
テレビ番組になったりもしたので憧れたり、シェアハウスに入居しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実はシェアハウスは犯罪の巣窟友いわれています。
マナーを守れない住人がひとりでもいるとトラブルが絶えません。

気をつけることのひとつめは住人間の貸し借りです。
お金じゃないので別にいいかとおもってレンタルビデオ店のカードを貸したとします。しかし、返されることがないまま退去してしまいます。そのカードには個人情報が入っているはずですし、もしそのカードで延滞したら請求はもとの持ち主のところに来るのです。

盗難も起こります。ブランド品をリビングなど共有スペースにおいておくと誰かが勝手に持ち去って転売してしまうということがあります。犯人探しをしだすと住人の中が一気に険悪なムードになってしまいます。

また、最近人気なのが古民家を改装したようなシェアハウスですが、住人がむやみに電力を使うとブレーカーが落ちることが多いです。それだけならまだしも、ボヤ騒ぎが起きることもあります。
ジャックがすくないのでタコ足配線をする人がおおいのです。それでボヤがおきてしまいます。

このような些細な事で楽しい共同生活が一変してしまいます。
家賃が安いなどのメリットも多いですが、デメリットもしっかり考えて入居するようにしましょう。プライベートをきちんと守るために鍵のこともしっかり確認するようにして下さい。